2017年9月15日金曜日

世代を超えた楽しい時間を過ごしました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・高齢者施設訪問のご報告

 ホサナでは、毎年9月に、幼児組の子どもたちがホサナでは近隣の高齢者の施設に、おじいちゃん、おばあちゃんを訪ねています。
今年も、パイン(5歳児)組の子どもたちが厚木市の「ケアセンターあさひ」へ。アップル(3歳児)組とオレンジ(4歳)組の子どもたちが保育園バスに乗って「大和YMCAデイケアセンター」を訪ねました。
訪問先では、子ども達はふだんホサナでやっている「YMCAたいそう」をお見せし、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に「ずいずいずっころばし」で手遊びをしたり、「大きな栗の木の下で」などを歌いました。
そのあと、一人ひとりのところ行って準備してきた首飾りのプレゼントを掛けて上げましたが、皆さんとても喜んでくださいました。
 
訪問先に着いたばかりの時は、みんなとても緊張していて、動きが硬かった子ども達も、いつもの歌や体操を歌って踊るあいだに元気が戻ってきて、一緒にふれ合い遊びをした時には笑顔でおじいちゃん、おばちゃんと楽しそうにお話ししていました。
短い交流のひとときでしたが、世代を超えた楽しい時間を過ごすことができました。

<園長 野澤ひらく>