2017年7月31日月曜日

『相手を許すこと。』の大切さ。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・『平和礼拝』のご報告

平和、川のように♪
『♪平和 川のように 平和 川のように 平和 川のように 心に
  平和 川のように 平和 川のように 平和 川のように 心に』
これは、ホサナで子ども達と愛唱している「今月の讃美歌」です。
太平洋戦争が終わって、72年目の夏を迎えました。
隣国から伝えられるきな臭いニュース。国会で取りざたされている『日報』の問題。
私たち大人は、真剣に「平和の価値」について考えなければいけません。
毎年8月は、ホサナでは「平和礼拝」を行います。今年も森牧師に来て頂いて、
平和への祈りを捧げました。聖書のお話しから『ヤコブの子ヨセフ」の物語を
してもらい、「平和ってどんなこと?」について考えました。

森先生は、『相手を許すこと。』の大切さをお話してくださいました。
『「やられたら、やりかえす。」のではケンカになります。お互いに
許し合えるようになれば、平和になります。』
人々が互いに相手の幸せを祈り、平和を大切にすることができることが、
できるように。この夏、子ども達と一緒に「平和」について考えて
みてください。

<園長 野澤ひらく>

2017年7月29日土曜日

いつまでもつながっていたい子ども達との絆。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・ホサナ同窓会のご報告

小学生、中学生は夏休み!

ホサナの卒園児40名が夏休みの1日、ホサナに集まって旧交をあたためる「同窓会」を開催しました。
ホサナは昨年12月にそれまでのビルの4階から3階に移転したばかり。今年の春卒園した子ども達は、新しい園舎で卒園式を迎えましたが、それ以前の卒園児は、新しい園舎に入ったのが初めての子が多く、朝集合した時も園内を見て回って感嘆しきり。「広くなったね。」「見通しが良いなあ。」「綺麗でいいなあ。」
厚木YMCAの体育館へ移動して、この春卒園した小学1年生から、中学生まで参加して、一緒に4つのグループにわかれてゲームをして遊びました。みんな大きくなりましたが、遊び始めるとホサナに通ってた時のままです。歓声を上げて盛りあがりました。
ゲームの最後はドッジボール。これはさすがにみんな小中学生らしいパワー&スピードのあるボールの応酬で白熱していました。
みんなでお弁当を食べてホサナに戻っておやつ。少しの間、ホサナのおもちゃで遊びました。「こんなおもちゃ、前はなかったよね。」「このおもちゃでよく遊んだよね。」保育室ですごす、なつかしいひとときでした。
9月には、中学・高校生以上の卒園児が集まる卒園児デイキャンプも予定しています。いつまでもつながっていたい子ども達との絆を、毎年の同窓会で結び直しています。

<園長 野澤ひらく>

2017年7月28日金曜日

広い水場で、思いっきり水遊び!

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育活動の様子から「園外保育」のご報告

幼児組(3歳児~5歳児)の子ども達は、保育園バスに乗って園外保育に出かけます。
真夏の太陽が輝く今日は、厚木市内の公園へ出かけて公園の「遊びの池」で水遊び。
広い水場で、子どもたちはのびのび、思いっきり水遊びを楽しんでいます。
みんな、気持ちよさそうですね。
<園長 野澤ひらく>

2017年7月27日木曜日

夏に向けて。。。!!

厚木YMCA1期リーダー評価会の報告

727日(木)(19:3020:30)に厚木YMCAにて1期リーダー評価会を行いました。
こう評価会では水泳・体操・サッカー・学童のリーダー(総勢30名)が集い1期のプログラムを一人ひとりが振り返る時を持ちます。






「嬉しかったこと」「成長したこと」「反省点」などをリーダーの中でシェアしていきます。複数のグループに分かれ、各プログラムリーダーが混ぜて実施しました。
このディスカッションでは夏季に向けての「新たな取り組み」「目標」などを各グループで出してもらい、最後に全体発表しシェアしました。

これから厚木YMCAでは夏季プログラムが始まっていきます。
安全第一で子どもの「できた!」「やった!」などを通じて「笑顔」を沢山見ることができるようにスタッフ・リーダー一同プログラムを進めていきたいと思います。



厚木YMCA 田中誠也

丸を描くのって、けっこうむずかしい。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育活動の様子から「製作活動」のご報告

クレヨンでスイカを描きました。

みんなで本物のスイカを見ながら、全体の形、模様の形。
切ったあとは、種の並びや皮の内側の色を確認し、クレヨンで描きました。
画用紙に丸を描くのは、意外とむずかしく、目安の点を描いて線でつなげてみました。
「まーるい気持ちで!」
を合い言葉にすることで、少しずつ丸に近い形ができました。
次は絵の具で色を着けていきます。

<パイン(5歳児)組担任 笹山美和>

2017年7月26日水曜日

のどがかわいたら、みんなどうする?

YMCAあつぎ保育園ホサナ・ホサナ食育活動のご報告

夏の暑い日、体調を整え、熱射病を防ぐためには水分の摂取は大切です。
からだが水分を必要とする夏の始まりに、ホサナでは毎年、「砂糖のお話し」を幼児組の子どもたちにします。

「みんなは、大人よりも水分を取ることが大事です。」


「でも、それはジュースではだめです。水か麦茶にしましょう。」

2016年7月28日 のどがかわいたら水か麦茶をのもう~砂糖のはなし~
 (昨年のブログにお話しの詳細がありますので、ご覧ください。)

子どもたちは、栄養士の話を良く聞いていて、家庭でも保護者の方にこのお話をしているそうです。
みんな、甘いものが大好きですが、砂糖のとりすぎは身体によくありません。水分が必要な季節だからこそ、口にするものに気を配らないといけませんね。

<園長 野澤ひらく>

2017年7月25日火曜日

音楽にあわせて、からだを動かします。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育活動の様子から「リズム体操」


今日は幼児組3クラスで、厚木YMCAの体育館に行き、『リズム体操』をしました。
キーボードで奏でられる音楽にあわせて、からだを動かします。
リズム体操の後は、縦割りの色別(レッド・グリーン・ブルー・イエロー)のグループに別れて鬼ごっこをして、身体をたくさん動かしてきました。
<幼児組担任保育士 笹山美和・南光裕美・沖山綾乃>

2017年7月24日月曜日

涼しいお部屋で、おもちゃで遊ぼう!

YMCAあつぎ保育園ホサナ・地域子育て支援活動「おもちゃの広場」のご報告
梅雨が明けて、外は連日30度を超える日が続いています。この時期、強い太陽の日射しが照りつけていては、公園へ出かけての外遊びもなかなかできません。そんな真夏日の午前中、空調を効かせて厚木YMCA子ども館の放課後児童クラブ「あゆの学校」のお部屋を借りて、ホサナの地域子育て支援「おもちゃの広場」を行いました。
「おもちゃの広場」は、認定NPO法人芸術と遊び創造協会のおもちゃインストラクターの方が協会認定のおもちゃ(グッドトイ)を持って来てくださり、年に4回開催している、地域子育て支援のための活動です。今回は今年度2回目のおもちゃの広場。
ふだん保育園に通っていない、地域の親子と一緒に、ホサナの乳児組の子どもたちも一緒におもちゃで遊んでいます。ホサナの子どもたちも、目新しいおもちゃを見つけては興味津々。気に入ったおもちゃを見つけて、遊びこんでいました。
<園長 野澤 ひらく>