2015年9月12日土曜日

今年度2回目の「保護者懇談会」を開催しました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・2015年度第2回保護者懇談会開催のご報告
 半年間の子ども達の保育園での生活の様子や、残り半分の行事のこと、保護者の方とクラス担任の意見交換の場として、今年度2回目の「保護者懇談会」を開催しました。
日頃の送り迎えの時間では、十分お伝えできないこと、保護者同士の意見交換など、子ども達の園での成長の様子を、各クラスの担任からお話しし、またご家庭で感じている保育園での生活について、保護者の方からご意見をうかがう機会として、懇談会は毎回大変貴重な機会となっています。
10月の「運動会」や12月の「クリスマス会」など、子ども達が日常の生活の中で少しずつ準備に取り組む行事についても協力をお願いしました。
今回も、懇談会の後に「ロバ喫茶」を開催し、パンとコーヒーをご用意しました。ロバ喫茶の収益はプロテクト・ア・チャイルドやその他の国際・地域協力募金等に充てさせていただいています。
(園長 野澤 ひらく)

2015年9月11日金曜日

厚木市介護予防修了生が大活躍!!

厚木YMCA:介護予防事業でボランティアのご報告
 昨日から厚木市介護予防事業である”脳とからだのいきいき講座”が始まりました。主催は厚木市でありますが、運営委託をこの厚木YMCAが担っているものです。本日はこの事業に、ボランティアとして支えてくださるお二人を紹介いたします。
YMCAのスタッフTシャツがよく似合うお二人です。ご本人は後期高齢者とおっしゃいますが、動きまた、働きは私たちスタッフ以上で参加者のケアに携わっていただいています。
 実はお二人とも、この厚木市介護予防事業の参加者の方々でありました。事業終了後は、自主的活動を願っている市町村もあるようですが、厚木YMCAでは、厚木市の担当者の方も了解いただき、修了者の方にYMCAのボランティア(スタッフ)として参画していただくことになりました。
プログラム内容もよくご存じですし、なにより地域ご出身の方です。お顔の広いこと。参加者の方にいろんな話をしていただき、昨日からはじまりました第1回目のスタートを和やかな雰囲気で切ることができました。
 今後も厚木市とも協働し、高齢者の方々の社会参画、ボランティアの活動の場をこのYMCAにて行っていきたいところです。数年後は、ボランティアグループが活発的に活動していることを夢見て。
これからもお二人の活躍の情報を発信していきます

厚木YMCA 吉永 貴弘

2015年9月10日木曜日

幼児組の子ども達が、高齢者の施設を訪問しました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・幼児組の高齢者施設訪問のご報告

 毎年、ホサナでは、9月に厚木市の「ケアセンターあさひ」と「大和YMCAデイケアセンター」を訪ねて、施設を利用している皆さんと一緒に遊ぶ時間をもっています。
今年も、パイン(5歳児)組の11名が厚木市旭町の「ケアセンターあさひ」を、アップル(3歳児)組とオレンジ(4歳児)組の子どもたち25名は保育園バスに乗って「大和YMCAデイケアセンター」まで出かけました。
それぞれのセンターでは、子ども達の歌う歌を聴いていただき、そのあと「YMCAたいそう」をしました。そのあと、おじいちゃん、おばあちゃん一人ひとりのところ行って一緒に遊びました。
センターに着いてすぐは、とても緊張していた子ども達も、歌って踊るあいだにいつもの元気が戻ってきて、一緒に手遊びをした時には笑顔でおじいちゃん、おばちゃんと楽しそうにお話ししていました。最後は子ども達から、手作りのペンダントをプレゼントしました。皆さんとても喜んでくださいました。
短い交流のひとときでしたが、世代を超えた楽しい時間を過ごすことができました。
(園長 野澤 ひらく)

2015年9月9日水曜日

色鮮やかな、いろいろな国の旗を描きました。


YMCAあつぎ保育園ホサナ運動会で飾る万国旗作りのご報告

オレンジ(4歳児)組の子ども達が、運動会で飾り付けをする「万国旗」を作りました。
いろいろな国の国旗が描いてある本の中から、自分が描きたい国の旗を選びましたが、
それがなかなか難しい形や色だったりして苦戦。
でも、なんどもなんども下書きをしては直して、をくり返し、いろいろ絵の具も使って旗を完成することができました。
「運動会は○○が見に来るんだよ!」と。家族みんなが応援にきてくれる運動会。
今からとっても楽しみにしている子ども達です。
皆さんも、ぜひ運動会の会場にお越しの際には、会場を見上げてみてください。子ども達が一生懸命描いた万国旗がはためいています。
(保育士 堤 智恵子)

2015年9月8日火曜日

雨の日のお部屋の中でも、元気に楽しく遊んでいます。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日常の保育活動のご報告
 秋雨前線の影響で、雨が続きます。台風の影響もあって、なかなかお外で遊べません。
   今日は、お部屋でウレタンブロック遊び。イチゴ(2歳児)組の子ども達が、好きな遊びのひとつです。自分たちで、この大きなブロックを運んできて、保育室に並べます。
自分の背より高く重ねておうちを作ったり、ブロックを並べて、迷路を作ったり、乗り物にして、運転手さんやお客さんになったり。 いろいろ工夫して遊んでいます。
おとなりのメロン(1歳児)組の子ども達は、すべり台をして遊んでいます。
でも、やっぱりお外で遊びたいよね。早く秋晴れがやってこないかな。
(園長 野澤 ひらく)

2015年9月5日土曜日

保護者のご協力を頂いて、引き渡し訓練を実施しました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・園児引き渡し訓練のご報告
「地震警戒宣言」が発令されたことを想定し、保護者への「引き渡し訓練」を実施しました。
 「午後3時30分に、地震警戒宣言が発令されました。」これから大きな地震が発生するおそれがあるので、『厚木はとぽっぽ公園』までお迎えに来てください。」という保護者への一斉メール配信から訓練は始まりました。子ども達は全員、防災頭巾をかぶり、保育者はヘルメットを装着。

 一時避難場所でもある、公園まで、全員揃って歩いていきました。幼児組の子ども達は、手をつないで二人一組になって歩き、乳児の子ども達は保育者におぶわれたり、避難用のバギーに乗って、厚木はとぽっぽ公園まで移動しました。

 公園にクラス毎に並んで待機し、順次迎えに来た保護者に引き渡し確認をし、ホサナに戻って訓練は終了。
 地震の発生に備え、子ども達の安全をホサナの保育者と一緒に意識する大切な訓練になりました。

(園長 野澤 ひらく)

2015年9月2日水曜日

みんなが一つの長い列車になりました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育のご報告
オレンジ組の子ども達が、ホールでじゃんけん列車をして遊びました。
じゃんけんで負けるとつい、後ろに行くのをしぶったり、つながると嬉しくなり走り回ったり。
なかなか長くつながることはできませんでしたが、「負けたらつながる。」「前の人はゆっくり進むこと。」「笛の合図で出発すること。」の3つの約束を守れるようになると、最後に長い列車を作ることができました.
ゲームのあとは、ウレタンブロックで駅や線路を作って遊びました。
(保育士 堤 智恵子)